1:劇場前で話している助監督らと話して、代役を引き受けます。
山:なんだてめぇは
辰:親父の仇を討ちに来た。 山:自分からノコノコ、、
山城の手下4人を一人ずつ順番に組み伏せていく辰。
短い髪の花井、長い髪の鳥海、ヒゲ面の松風、スキンヘッドの大月をかたずける
山:ほう、見事なもんじゃねぇか
辰:男らしく一対一でたたかわねぇか 山:へっ、そういう事は、、
殺し屋の男登場。 山:お前の親父をやったのは、、
親の仇の男と対峙する辰。取り巻きの…、怒りの奥義を次々に炸裂させる。
掴んだ相手を激しく壁にうちつけ(地撃の極み)
刀で三たび切り伏せる(武器の極み) そして最後に敵に達磨を被せて手刀を浴びせ(武器の極み)、親の仇を討つのだ
山:くそっ!役に立たねぇヤツらだ。残るは俺だけか…
辰:すぐに楽になる。俺が冥土に送ってやそう。
山:そうはいくか!
遂に悪の元凶・山城と決着を付ける時が来た。…。
善戦むなしく窮地に追いつめられる竜。(体力ゲージが赤く点滅)
しかし、そこから奇跡の大逆転を果たすのだった。
山:はぁっ、はぁっ、ど、どうだ?金はやる!
辰:主君は金で選ぶもんじゃねぇ。
山城を殴る辰。
山:こ、これが、噂に聞く、神室の辰か…
力尽きる山城をバックに立ち去る辰。〜完〜
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